ギンガ団の統制:ガブディア(DialgaChomp) 【1】
2010年8月13日 翻訳記事 コメント (4)この記事は海外のサイト「pokegym」に掲載されていたalex 2kさんの投稿した記事を翻訳したものです。
原文はこちら→【http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=129253】
相変わらず適当翻訳だからそこんとこよろしくね!
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まず、僕はマスターで使うためのデッキに関して何もアイディアがなかった。
去年はシニアだったし、今年はどうやってプレイすべきかを学ぶことにした。
その年僕はカイゲンをどこに行っても使ってたんだけど、ぜんっぜんうまくプレイできなかったね。
(シニアのレーティングが高い人たちは何度も倒してきたのに!)
僕の友達の一人は新しいデッキの情報を仕入れてきたんだけど…。
6ターンでサイド6枚を取るんだってさ。
まあ、分かるよね。当然ながらガブレンだ。
それをバトルロードで使ってみたんだけど、とてもアグレッシブだね。
けど弱点があって、重要な時に防御が手薄なんだよね。
さて、SPを使うことには決めた。
まずディアルガGに惚れこんで、次にガブリアスCが理想的なパートナーだってことに気がついたのさ。
真っ先にデッキに突っ込んだね。詳細なリストができる前に(笑)
元々作るのが凄く簡単で、定番のSPツールボックス(訳者注:アカギの策略や各種ギンガ団の発明を指す)と、ディアGとガブCを3-1で突っ込んで、おしまい。
とはいえど、デッキをもっとうまく動かすためのパーツがたくさんある。まだ僕も勉強してる最中さ。
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僕がガブディアをガブレンより好む理由はいくらかある。
ひとつめは「生存率」。
純粋なガブレンにおいて、一度の攻撃で110ダメージを与えるのは結構難しい。
ディアルガGXは特殊鋼のおかげで帯がつけば170、なくても150点を一撃で出されなければ倒せなくなる。
ふたつめは「相性」。
ガブディアはほとんどのデッキに対して五分五分以上、あるいは五分五分の相性だ。
しかしガブレンはドンファンに勝つのがとても難しい。
ガブディアは対戦の組み合わせをあまり意識しなくていいんだ。
(訳者注:赤いデッキは無理だけどね。)
みっつめは「ロック」。
ディアルガGXはポケボディーを封じることができるし、レベルアップしなくても「つんざく」でトレーナー(グッズ)とスタジアムを封じることができる。
キングドラやカゲボウズ、カイリキーなんかにはとてもよく効くよ。
最後のよっつめは「ミュウツーXの対処」。
SPデッキはだいたいミュウツーXに対するカウンターを突っ込んでるんだけど、そいつらに最低でも2枚分のスペースは持っていかれる。
このデッキならディアルガGXだけで用が足りるのさ。
州選手権にこれで出て、負けたのはカイリキーギガス(事故った)、ゴウカバシャ(そりゃ真っ赤なSPは無理に決まってる)、それからガブレンかな。
まだ発展途上だから、もっと良いデッキになるとは思う。
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さて、デッキリストといこうか。
こいつはスタンダードすぎるリストなんで、みんなでスパイスを効かせてくれると嬉しいな。
・ポケモン(18)
ディアルガG:3
ディアルガGX:1
ガブリアスC:2
ガブリアスCX:2
アグノム(DP5):1
ユクシー(DP5)2
ユクシーX:1
エテボースG:1
ドクロッグG(Promo):1
ドクロッグG(Pt1):1
スカタンクG:1
クロバットG:1
ドータクンG:1
・トレーナーのカード(27)
アカギの策略:4
ポケモンコレクター:3
ミズキの検索:2
リョウの採集:1
ポケターン:4
エナジーゲイン:3
パワースプレー:3
SPレーダー:2
たつじんのおび:2
帯電鉱脈(あるいはお好きなスタジアム):3
・エネルギー(15)
特殊鋼エネルギー:4
ダブル無色エネルギー:3
コール・エネルギー:4
基本鋼エネルギー:1
超エネルギー:1
ワープ・エネルギー:2
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続き・解説は次回。
原文はこちら→【http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=129253】
相変わらず適当翻訳だからそこんとこよろしくね!
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まず、僕はマスターで使うためのデッキに関して何もアイディアがなかった。
去年はシニアだったし、今年はどうやってプレイすべきかを学ぶことにした。
その年僕はカイゲンをどこに行っても使ってたんだけど、ぜんっぜんうまくプレイできなかったね。
(シニアのレーティングが高い人たちは何度も倒してきたのに!)
僕の友達の一人は新しいデッキの情報を仕入れてきたんだけど…。
6ターンでサイド6枚を取るんだってさ。
まあ、分かるよね。当然ながらガブレンだ。
それをバトルロードで使ってみたんだけど、とてもアグレッシブだね。
けど弱点があって、重要な時に防御が手薄なんだよね。
さて、SPを使うことには決めた。
まずディアルガGに惚れこんで、次にガブリアスCが理想的なパートナーだってことに気がついたのさ。
真っ先にデッキに突っ込んだね。詳細なリストができる前に(笑)
元々作るのが凄く簡単で、定番のSPツールボックス(訳者注:アカギの策略や各種ギンガ団の発明を指す)と、ディアGとガブCを3-1で突っ込んで、おしまい。
とはいえど、デッキをもっとうまく動かすためのパーツがたくさんある。まだ僕も勉強してる最中さ。
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僕がガブディアをガブレンより好む理由はいくらかある。
ひとつめは「生存率」。
純粋なガブレンにおいて、一度の攻撃で110ダメージを与えるのは結構難しい。
ディアルガGXは特殊鋼のおかげで帯がつけば170、なくても150点を一撃で出されなければ倒せなくなる。
ふたつめは「相性」。
ガブディアはほとんどのデッキに対して五分五分以上、あるいは五分五分の相性だ。
しかしガブレンはドンファンに勝つのがとても難しい。
ガブディアは対戦の組み合わせをあまり意識しなくていいんだ。
(訳者注:赤いデッキは無理だけどね。)
みっつめは「ロック」。
ディアルガGXはポケボディーを封じることができるし、レベルアップしなくても「つんざく」でトレーナー(グッズ)とスタジアムを封じることができる。
キングドラやカゲボウズ、カイリキーなんかにはとてもよく効くよ。
最後のよっつめは「ミュウツーXの対処」。
SPデッキはだいたいミュウツーXに対するカウンターを突っ込んでるんだけど、そいつらに最低でも2枚分のスペースは持っていかれる。
このデッキならディアルガGXだけで用が足りるのさ。
州選手権にこれで出て、負けたのはカイリキーギガス(事故った)、ゴウカバシャ(そりゃ真っ赤なSPは無理に決まってる)、それからガブレンかな。
まだ発展途上だから、もっと良いデッキになるとは思う。
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さて、デッキリストといこうか。
こいつはスタンダードすぎるリストなんで、みんなでスパイスを効かせてくれると嬉しいな。
・ポケモン(18)
ディアルガG:3
ディアルガGX:1
ガブリアスC:2
ガブリアスCX:2
アグノム(DP5):1
ユクシー(DP5)2
ユクシーX:1
エテボースG:1
ドクロッグG(Promo):1
ドクロッグG(Pt1):1
スカタンクG:1
クロバットG:1
ドータクンG:1
・トレーナーのカード(27)
アカギの策略:4
ポケモンコレクター:3
ミズキの検索:2
リョウの採集:1
ポケターン:4
エナジーゲイン:3
パワースプレー:3
SPレーダー:2
たつじんのおび:2
帯電鉱脈(あるいはお好きなスタジアム):3
・エネルギー(15)
特殊鋼エネルギー:4
ダブル無色エネルギー:3
コール・エネルギー:4
基本鋼エネルギー:1
超エネルギー:1
ワープ・エネルギー:2
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続き・解説は次回。
コメント
こうしてみるとやっぱりアメリカと日本では考え方がだいぶ違う…
自分が組むなら通常鋼をもう1枚増やすかな?
そういえばスカタンクや紫ドクを積んだSPデッキは最近の東京ではあまり見かけないですね
褒めていただきありがとうございます。
これからも読みやすく・分かりやすくを続けていこうと思います。
>>ティアラさん
けっこう違うところも目立ちますね。
…この人は「ガブレンに有利取れるかも」と書いているんですが、実際の相性は45:55でちょっと不利みたいです。
>>HKさん
アカギで3枚取ってくることをあまり重視していないのは確かですね。
スカタンクや紫ドクは確かに見ないですね…このデッキの場合はエルサナやカイリキーを刺すために入れているでしょうかね。